テスト項目の作り方
はじめに
UT〜STのテスト項目作成を担当させていただいたので、
その際に学んだことをメモがてら記します
プロジェクトによって異なると思いますのであくまで一例です
UT(単体テスト)
- 一番細かいテスト。設計書の項目ごとに書く
- マトリクス表を作成すると漏れが少なくて良い
IT(結合テスト)
- 画面がある場合は画面ベースに作る
- バッチとかの場合は、想定した結果が出力されることを確認する
ST(シナリオテスト)
- 実際にその機能が使われることを想定したテストを行う
エビデンスの取り方
(例) - 一覧画面 - 画面証跡 - CSV - ファイル1 - 検索画面 - 画面証跡 - CSV - ファイル1
気をつけること
- なるべくコードライクな書き方をする
例)「以上」でなく「<=」を使う 理由としては、パッと見てわかりやすいこと
テストを実施する人が日本語が得意でなかった場合もわかりやすいという利点があります